京都西陣の地と歴史が生み出す、至高の織物の技を潤沢に使い、織物の美を正統に表現したシリーズが帯楽会の商品群であります。
 このWebSiteでは帯楽会の商品群を生み出す織り元の紹介とその技術の特色をご覧いただけるよう制作しております。
         [帯楽会名称のいわれ]
 西陣の手織り工芸織物を帯地として提供しつづけて、80年の歴史を歩んできた岩田は、きものの美しさの本質はそれを楽しむところにあると頑なな考えをもって、今日にいたっております。
 その、意気込みに共感した故熊谷守一画伯は、岩田の最高の商品群を生み出す人々の集まりを「帯楽会」(たいらくかい)と表現し、自らが筆をとり、銘々のいわれとして書に表しました。
 時に画伯96歳のときでありました。

○帯楽会の織物作りを、より知っていただくために制作したDVDをネット上からもご覧いただけるようになりました。
ブロードバンド回線をお使いください。 帯楽会Movie

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